トイレの標識を見て、あれ?と思いました
男の人は青、女の人が赤
当たり前のように思ってしまっていましたが
色々な場面で男の人が青、女の人は赤といった使い分けがされています
どうして男の人は”青”で
女の人は”赤”なんだろう
と疑問に思いました
そこで、
- 男は青、女は赤という色の認識は日本だけなのかどうか
- いつからそのようになったのか
- なぜ、男は青で、女は赤なのか
を気になったので調べてみました
日本だけでなく世界でも男は青、女は赤なのか
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/02/kyle-glenn-nXt5HtLmlgE-unsplash.jpg)
「図解世界の色彩感情事典」によれば、
世界のほとんどの国で、男の人は青、女の人は赤という認識がされているようです
*女性の人はピンクという認識が多かった模様
日本だけではなく、世界的な認識のようです
エジプトに行った際にも注意してみておけばよかったと後悔です、、(泣)
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/01/simon-berger-boyXZfqpwpU-unsplash-300x200.jpg)
いつから色分けは始まったのか
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/02/athlete-1840437_640.jpg)
NHKのチコチャンに叱られる!によると
日本でトイレの標識が色分けされたのは
昭和の東京五輪からのようです
トイレマークの青と赤の使い分け起源は“東京五輪”であり、
“大阪万博”でさらに広まったとのこと
もともとはマークで男女を区別していたようなのですが
外国の方が来ることで男性でもスカートを履いたり髪が長い文化の国もあり
試行錯誤して色で分けるという方法を採用したようです
なぜ男が青で、女は赤にしたのかというと、
「アメリカで男の子は青、女の子は赤の服が多かったから」とのこと
うん、まだはっきりよく分かりませんね、、、
どうしてアメリカで男の子が青、女の子は赤の服が多かったのでしょうか
なぜ男は青で女は赤なのか
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/02/pexels-magda-ehlers-1386336.jpg)
諸説によると
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/02/napoleon-bonaparte-73543_640-1.jpg)
NHKチコさんに叱られるによりますと、
ナポレオンの時代、貴族に反発した庶民が
貴族がよく身に着けていた赤い華やかな服に対抗して
青い落ち着いた色の服を着るようになったとか、、、
女性は、代わりに赤い服を身にまとうようになったとか
【なんか少々強引すぎやしませんか?チコさん(笑))】
ちなみに、アメリカ大統領夫人がピンクのドレスを着ていたことで
女性の間でピンクが流行したとか、、、
福丸説
男は精神年齢が幼いので、青い落ち着いた服のほうが
大人っぽく見えてモテるから
若く見せたい女の人は、明るいトーンの赤やピンクの服のほうが
若く見えてモテるからという説や
女の人は女の子の日があり、
目立たないようにと昔は赤い服を着ていたのでは?
といった説です
何の根拠もない想像です、、、(笑)
まとめ
![](https://hukumaru135.com/wp-content/uploads/2021/02/dainis-graveris-lpyHSTHO7LM-unsplash.jpg)
- 男の人は青、女の人は赤というのは世界規模で認知されている
- トイレの標識が色別になったのは昭和東京オリンピックから
- 男の人が青い服を着るようになったのは貴族への反発から
- 女の人が赤い服を着るようになったのは流行から
といった感じみたいです
しかし、実際のところ、あまり腑に落ちておらず、
詳細を知っているというかたは教えて頂けると嬉しいです