FIREってなんだろう

みなさん

FIREという言葉を聞いたことはありますか

私は去年から

サイドFIREという状態を目指して

日々、資産形成に勤しんでいます

(目標は2027年末までにサイドFIRE達成)

今回はFIREという概念を

聞いたことがない方にむけて

分かりやすく説明できればと思います

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目次

FIREってなんだろう

FIREとは

[FIRE]とは

頭文字をとって作られた造語です

F Financial (金銭上の)

I Independence (独立)

R Retire (リタイア)

E Early (早期)

早期に経済的に独立し

働かなくていい状態ということです

年間300万円で生活する場合

60年生活するには単純計算で

300万円×60年間で

1億8000万円が必要になります

1億8000万円を早期に貯金して

退職するということは

難しいのと感じませんか?

そこで今話題の4%ルールです

株式投資は、これまでの暴落などを考慮しても約7%の年利で運用することは難しくありません

その仕組みを利用することで、投資資産を毎年4%ずつ切り崩せば理論的には資産が減らずに、収入を得ることができます

4%ルールを活用した場合

7500万円を運用して

300万円/年切り崩しても

高確率で資産が減らずに生活することが

出来てしまう計算です

(本来はインフレ率や税金なども考慮しなければならないのですが今回は割愛します)

投資資産として100万円運用したとしても

4%ずつ切り崩すとしたら

4万/年ほどの収入にしかなりませんが

投資資産として1億円運用すると

4%の400万円/年

何もしなくても湧き出ます

サイドFIREとは

4%ルールで取り崩すとしても、

まとまったお金は必要になります

大金を早期に確保するのが

そもそも難しい、、

そこで登場するのが

サイドFIREという考え方です

生活費の半分は4%ルールで切り崩し

もう半分は

自分が好きなことで働き続ける

という方法です

正社員としてではなく、

在宅でできる仕事を受けたり

アルバイトをしながら夢を目指したり

やりたい仕事を好きなときにする

など

自分に合わせた働き方で生活費の半分を稼ぐ

そうすることで

自分の時間を確保することができます

サイドFIREを目指すことで

種銭も半分で済みます

生活費が200万円/年の人が

完全に投資資産のみで生活するとなると

5000万円必要です

しかしサイドFIREでは半分の

2500万円で済みます

このようにFIREへのハードルを

下げることができます

まとめ

FIREについて出来るだけ簡易的に

説明させてもらいました

詳しくは、米国の信用できる投資信託

インデックスファンドでの運用が前提の数字だったり

物価変動も考慮しなければならないこともありますが

大雑把に理解できれば

銀行に貯金するだけがお金のあり方ではない

と感じることができます

未来のことは分からないのはなんでもそうです

どう選択するか考えるのに

必要な情報を収集していきましょう

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